協働する文化をつくる
チームの創造力を解き放とう!

協働文化とは何か?
ほとんどの組織は、幸せなミツバチと殺人スズメバチの群れのどこか中間に位置しています。
協働文化を支える、幸せなミツバチのための重要な原則は2つです。
- アイデアを称賛する!(特に、とんでもないアイデアを。)
- アイデアを歓迎する!(肩書きや役割に関係なく。)
なぜ協働文化なのか?
協働文化を語るうえで私が最も好きな事例は、ある清掃員と、彼の生み出した10億ドル規模のアイデア、そして耳を傾けたCEOをめぐる、意外な物語です。
PepsiCoのCEO、Roger Enricoは、従業員に「オーナーのように行動しよう」と繰り返し呼びかけていましたが、それを本気に受け止めた従業員はほとんどいませんでした。Richard Montañezは違いました。彼は、スパイシーなスナックにはまだ開拓されていない市場があると考えていました。そこで社内電話帳に載っていたCEOの番号に電話をかけ、面会を申し込みました。幸運な行き違いもあって、先方は地域の工場長との面会だと思って予定を組みました。工場長は、これから売り込みの会議があると聞かされて、当然ながら少し驚きました。いくつか厳しい言葉を浴びせたあと、工場長はMontañezに、ここで成功するか沈むかは自分次第だ、ただし二度とこんな手を使うな、と告げました。
その面会のあと、そして数々の努力を重ねた結果、Montañezは頭角を現し、やがて営業担当VPに就任して、PepsiCoに何十億ドルもの売上をもたらしました。
素晴らしいアイデアやひらめきは、誰からでも、どこからでも、いつでも生まれます!
長期的に成功するには、職場の文化がそれを受け入れなければなりません。
次のステップ
まず、現状を把握しましょう。少し時間を取って、次の質問について考えてみてください。
- 組織の何%の人がアイデアを共有しているか?
- 新しく入った人は、どれくらい早くアイデアを提案するか?
- どれくらいの頻度で提案するか?
もう少し自分自身に引き寄せて考えるなら:
- 同僚があなたに持ち込んだ最後のアイデアは何だったか?
- あなたはどう反応したか?相手が実行に移せるよう後押ししたか?時間を取って耳を傾けたか?そして、相手の功績を認めたか?
- 同僚は、次のアイデアをあなたに安心して持ち込めると感じているか?
続報をお楽しみに! 次回の記事では、あなたの組織で協働文化を動かすプロセスと習慣について取り上げます!